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カード

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カード (card) とは、もともとは「手に持てる大きさの厚手の紙片」のことで、なんらかの情報を書き込み、情報交換の道具として使われるもの。最近では紙・プラスチックや金属などでできたものがある。本来は簡単なメッセージなどを書くものだったが、その形が持ち運びなどに便利なものだったために、様々な用途に使われるようになった。

カルタ」や「カルテ」は、カードを意味する語 (carta, karte, carte) に由来する言葉である。

目次

編集 カード社会

最近はカード社会ともいわれ、多種のカードが発行されている。主に会員カードやプリペイドカードが多く、1人あたりの所持枚数は、10枚以上ともいわれる。複合機能カードも期待されているが、機能を後から追加することも難しいため、2 - 3の機能を持つものしかない。

編集 カードの形状

カードの形状は様々であるが長方形のものが多い。角に丸みを持たせたものもある。カードの端に、手で触るだけで区別できるように切り欠きを付けたカードもある。

標準的サイズには、クレジットカード定期券で使われる2種類があり、機械で読み込む為に、ISO,JIS等で規格化されている。 機械で処理する場合でも、非接触式の場合には形状は自由度が高い。

日本のNTTテレホンカードは、磁気カードとICカードとで少しサイズが異なる。

元の意味のカード以外に、カード形状をしたものもカードと呼ぶことがある。

編集 カードの材質

カードの材質には、プラスチック等が使われる。紙にラミネート加工したものもある。プラスチックには、塩化ビニル樹脂やPET樹脂のものがある。

材質(センタコア部分とコーティング)による分類

編集 カードの表面

カードの表面には、手書きや印刷の他、エンボスデボス(凸・凹をつける)や、磁気ストライプ磁気カード)や半導体メモリICカード)、光メモリなどを備えて、情報を記録できるものがある。 また、カードにパンチ穴を開けて、残額などの情報を表示するものもある。カードを物理的に分類(ソート)するために、カード端に切り欠きを設けるものもある。

印刷には、文字、図形や写真の他、バーコードなどを用いることもある。リライト印刷できるカードもある。 その他、偽造変造防止のために、

などがある。

記録方式

編集 カードの用途

用途の違いから、大きくは次の4つに分けられるだろう。

編集 カードの用途による分類

カードの詳細は各項目を参照。カードの記事は、category:カード を参照。

編集 携帯

編集 伝達

編集 蓄積

編集 遊戯

編集 その他

カードから派生して意味がふくらんだもの

編集 カードの規格

編集 ISO -- International Organization for Standardization

国際標準化機構 (ISO)/国際電気標準会議 (IEC) が制定した国際規格 (IS) で、カードに関するものには次のものがある。

編集 JISC -- Japanese Industrial Standards Committee

日本工業標準調査会 (JISC) が制定した日本工業規格 (JIS) のうち、カードに関するものには次のものがある。

編集 関連項目

ウィクショナリー
ウィクショナリーカードの項目があります。